日本語で読める韓国の本
邦訳された韓国の小説や詩などの文学作品をはじめ、実用、絵本などさまざまな分野の邦訳本をご紹介します。
『つかう? やめる? かんがえようプラスチック』(ぶん:キム・ウンジュ、え:イ・ジウォン、監修・解説:田崎智宏、訳:清水知佐子、ほるぷ出版)
『BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか 』(キム・ヨンデ/ 著 桑畑優香/ 訳 柏書房)
『それでも、素敵な一日 』(ク作家/訳:生田美保 ワニブックス)
ブックレビュー:『少年が来る』
【最優秀賞】『すべての、白いものたちの』記憶に灯をともす/高野真理さん
【優秀賞】『1945,鉄原』胸の中にできた鉄原という場所/河本雅一さん
【優秀賞】『82年生まれ、キム・ジヨン』私達の社会はこのままでいい―訳がない/あだちしほりさん
【書肆侃侃房賞】酒の匂いが呼び寄せる過去・現在・未来/田野倉 佐和子さん
【クオン賞】いつか見た「痛み」、その後——。/松本美月さん
【晶文社賞】物語に没頭する愉しみ/田仲 真記子さん
