「第12回 K文学レビューコンクール」受賞者発表

K-BOOK振興会と韓国翻訳文学院の共催で開催しました「第12回K-文学 レビューコンクール」に多くのご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。
一次審査は各出版社の担当者が直接行い、そこから推薦された作品を二次審査員(鵜飼哲夫、永江朗、山下優)による厳正なる審査を行った結果、次の通り、各賞が決まりましたので、発表いたします。
(文中全て敬称略) コンクールの詳細はコチラから
  • 最優秀賞

    課題図書:『中央駅』愛の深度
    竹垣 なほ志

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  • 優秀賞

    課題図書:『あの夏のソウル』だめな問題を解くために、引き裂かれた若い魂の物語
    倉次 みのり
    bookreview12_01_anonatsuno

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  • クオン賞

    課題図書:『広場』今、私たちは広場にいるか 〜時代性と普遍性の交錯
    富岡 亜希子
    bookreview12_08_hiroba

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  • 集英社賞

    課題図書:『となりのヨンヒさん』無重力の世界で会いましょう
    村松 桂
    bookreview12_07_tonari

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  • 祥伝社賞

    課題図書:『アーモンド』私もきっと感情が分からない
    岡戸 春菜
    bookreview12_02_almond

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  • 書肆侃侃房賞

    課題図書:『惨憺たる光』暗闇に差す淡い光、その中に見えるもの
    森川 裕美
    bookreview12_03_santantaru

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