『つかう? やめる? かんがえようプラスチック』(ぶん:キム・ウンジュ、え:イ・ジウォン、監修・解説:田崎智宏、訳:清水知佐子、ほるぷ出版)

7月1日よりレジ袋有料化がスタートします。プラスチックによる環境問題を学べる韓国の学習絵本から翻訳書が生まれました。
『つかう? やめる? かんがえようプラスチック』(ぶん:キム・ウンジュ、え:イ・ジウォン、監修・解説:田崎智宏、訳:清水知佐子、ほるぷ出版)です。
プラスチックの歴史から、プラスチック製品の製造過程、廃棄方法、そして、マイクロプラスチックなどの海洋ごみの問題についてわかりやすく書かれています。
また、国立環境研究所の専門家による解説文も載っていて、大人も子どもも一緒に、プラスチック問題について楽しく学べます。

『つかう? やめる? かんがえようプラスチック』

 

 

 

 

 

 

 

 

同じくプラスチックの環境問題を扱った絵本として、『いろのかけらのしま』(文・絵:イ・ミョンエ 訳:生田美保 ポプラ社)もおすすめです。

『いろのかけらのしま』