第7回『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ50選』説明会のご案内

第7号『日本語で読みたい韓国の本-おすすめ50選』ブックカタログを刊行します。今回は、文芸26冊、人文・実用15冊、絵本・児童書7冊、漫画2冊など幅広く興味を持っていただける各ジャンルの本を50冊紹介しています。また韓国の出版社の紹介、韓国の本の翻訳に携わった編集者による編集後記、韓国文学に関するイベント報告なども収載し、読み応えのあるものになっています。

また、今回の説明会では作家の落合恵子さんにお越しいただき「フェミニズムと女性表現者の存在」と題した講演を行っていただくほか、韓国の人気絵本作家ペク・ヒナさんの絵本を次々と翻訳出版されているブロンズ新社、詩集から小説まで幅広く韓国文学を紹介されている書肆侃侃房、そして韓国文学の新刊を刊行された筑摩書房、亜紀書房、各社の方々にご登壇いただきます。

みなさま、ぜひ足をお運びください。心よりお待ち申し上げております。

■日時:2018年11月8日(木)19:00~20:30(受付開始18:45)

■場所:出版クラブビル/千代田区神田神保町1-32

(交通:東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線神保町駅下車 徒歩2分)

■参加費:1,000円 *第7号『日本語で読みたい韓国の本-おすすめ50選』ブックカタログを贈呈します

 

プログラム≫

・特別講演                                                    

落合恵子氏(作家):フェミニズムと女性表現者の存在

・ゲストトーク

○ブロンズ新社 社長 若月眞知子氏:韓国の絵本について―ペク・ヒナを語る

○書肆侃侃房 社長 田島安江氏:韓国文学との出会い、韓国文学の魅力とは?

・新刊紹介

○筑摩書房:『82年生まれのキム・ジヨン』

○亜紀書房:「となりの国のものがたり」シリーズ『フィフティ・ピープル』

・「おすすめ50選」の紹介 

『日本語で読みたい韓国の本―おすすめ50選』掲載書籍のご紹介- K-BOOK振興会

■問い合わせ K-BOOK振興会(担当:金・古川・五十嵐)まで mail:book@k-bungaku.com

※説明会へ出席ご希望の方は、FAXもしくはWEBにて10月31日(水)までにお申し込みください。
FAX:03-5244-5428 WEB:こちらから

 

6.エラ

3.夜は歌う

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23-遭難者たち <南と北、どこにも居場所のない人たちについて>

20_x978895465021222ーIMFキッズの生涯

 

 

 

 

 

 

 

 

37-いったい何をしようとする人間なのだろうかと思う11-戒厳令の夜

50-小詩うと(小姑)

 

 

 

 

 

 

 

 

45-不思議な木魚の音4748-子ワニのターコー