K-BOOK振興会がエージェントを務めた本が2冊刊行されました。
『さびしさに、まけないで』(カン・セヒョン著 ユン英淑訳 冨田嘉信訳 PHP文庫)と『野草の手紙~草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から~』(ファン・デグォン著 清水由希子訳 自然食通信社 10月24日発売)です。『さびしさに、まけないで』は7月に刊行されましたので、既にお手に取ってくださった方もいらっしゃるかもしれません。『野草の手紙~草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から~』は2004年NHK出版より出版され、その後絶版となっていたものが今回復刻出版されたものです。韓国でそれぞれ30万部突破、100万部突破とロングセラーとなっているエッセイです。
尚、『野草の手紙~草たちと虫と、わたし 小さな命の対話から~』の著者ファン・デグォンさんによる講演会が、10月22日に国分寺のカフェスローで開催されます。ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
詳細は自然食通信社のサイトをご覧ください。